Figure-rise Standard 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム

バンダイより発売されているFigure-rise Standard 仮面ライダークウガ(マイティフォーム)を組みました。


そのままマイティフォームにするつもりでしたが製作している人も少なそうなドラゴンフォームにしました。もっとも発売はされそうではありますが…。


主な工作は胸部をキットをベースにエポパテでドラゴンフォームのものに、肩アーマーの形状変更。その他握りこぶしの親指と人差指部分を彫り込んだり角と膝関節の肉抜き部分を埋めるなど見栄えが良くなるようにしました。


胸部の後ハメ加工がどうしても思いつかなかったので合わせ目は諦めました。


超変身!

複眼とアークル中央はクリアレッドで成形されていたため上から蛍光塗料で塗装。


パンチ力が弱くなってる!

胸部と腕部はガンクロームの上からガイアのウルトラマリンブルーを塗っています。装着変身の金属パーツのような感じにしたかったのですがテカテカにしすぎて撮影しづらくなってしまいました。


構え

ドラゴンフォーム使用時によく見る中国拳法のような構えを取らせるために開き手の指の角度を変更していますがあまり良くわからず…。


さすがに胸部の古代文字は再現できませんでした。


もっと…飛べたら…!

ドラゴンフォームの超跳躍で着地した時のポーズも取れます。


旧ポピニカ ビートチェイサー(ブルーライン)と。
ジャストサイズという訳にはいきませんが雰囲気はあります。


自分メモ
・複眼とアークル中央 GXラフシルバー→ガイア蛍光ブルー
・胸部/腕部アーマー ガンクローム→ガイアウルトラマリンブルー
・スーツ部分 ミッドナイトブルー
・コントロールクラウン(角)など ガンクローム→クリアーイエロー+クリアーオレンジ
・アークル ガンクローム


塗装前ドラゴンフォームアーマー。


このキットの不満点といえば成形上の都合なのか握りこぶしがイマイチですが画像のようにちょっと彫り込むだけでだいぶ違います。

ということでFigure-rise Standard 仮面ライダークウガでした。1/144HGガンダムX以来のブラモデル全塗装でしたが今回は肘や膝関節など可動部は予め削っておき極力塗装が剥げないよう注意しました。どのように作ってもかっこよくなるキットだと思います。

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